まぁしらんけど。

アラサーの雑記。最近は国際恋愛の話など。ぼやきたい場。

毒親は許さなくていい。嫌いになっていい。

タイトル通り。毒親は許さなくていいって話。

ウチの親は、はっきり言って毒親です。最近まで知らなかったけど。
20代で身体ぶっ壊して、おかしくなってようやく気付きました。

それでも、アホな私は
「親の悪口は言っちゃいけない」
「育ててくれたんだから感謝しなくちゃいけない」

ってバーーーーーーーーカ!!わたし!!
ほんっっとバカ!!!!!でした!!!


親は親です。だけど人間です。
そして、自分とはちがう人間です
すべてを肯定するなんて到底ムリです。否定していいんです。

それが心苦しいなら、いいところは認めてあげればいい。
嫌いになる必要はないです。嫌いになれる人のほうが少ないと思う。

好きとか嫌いの話ができる相手じゃないでしょ、毒親って。

絶対服従
洗脳。
干渉。
被害者ぶる。
言葉の暴力。


私、親とケンカしたことないですよ。
ケンカにならない

一方的に全否定されて、怒鳴られて、嫌がらせされて、おわり。

怒られることに理由もそもそもないですからね。すべて機嫌です、あちらの。
機嫌しだいで怒って、勝手に近づいてきて、また怒って。

なにが正しいかなんてわからない。同じことしても、怒られるときもあれば怒られないときもあるんだから。笑

まともな教育はぜんぶ、学校がしてくれましたよ。
親は「お前は先生の言うことしか聞かない」ってよくぶちぎれてましたけど、子どもながらに学校の先生のほうがまともだってわかってたんでしょうね。

うちの親のやらしいとこはね、一回は傷つけたいんですよね私のこと。

どうせ洗脳したいだけなんだからはじめから洗脳すればいいのに、まず「おまえはどう思うんだ」と聞いてくる。
そして人格を全否定したのち、洗脳。(ぶちぎれながら)

この「一回否定する」っての、マジいらないと思うんですけどね。好きなんでしょうね。否定が。

私は、親のそういうとこがめちゃくちゃキライです。
というか「子の人格を否定する」って、すなわち「育てた自分を否定する」ことになると思うんだけど違うのかな?


私は、親が私を否定するたび「いやいや育てたのアンタだろうが」って思ってますけどね。←


でも、一応育ててはくれたし、金銭的にも実家で暮らすほうがいいし、孤独死とかされても困るんで同居してます。

それは自分の意思。だから、どれだけ腹立ってもそこはしゃーない。

でも、キライ、腹立つ、間違ってる、それはさすがに許せない…そういう感情は絶対に捨てない。

自分のなかの負の感情をちゃんと認めてあげる。

それが最近ようやくできるようになった。

親を嫌いでなにが悪い?なんにも悪くないですよ。
嫌いになるだけの理由があるんですから。

離れたいなら離れればいい。
離れることができなくても、嫌いなら嫌いで問題なし。

「親だから」許さなくてはいけない、我慢しなくちゃいけないって考えは捨てましょう。
それ、完全に親に支配されてます

私、昔ね、自分が死んだら親は反省してくれるかなって思ってた時期がありました。本気で。

でも、うちの親は絶対反省しねぇなって気づいたから、意地でも生きてやろうと思ってます

生きて、幸せになって見せびらかしてやる。
優しい旦那さんを見つけて、優しい親になる。

そして離れる。

今日はまさにアレコレあってイライラしてるんでこのへんで。笑

お目汚し失礼いたしました。

一度も会ったことのない人からの告白

会ったこともない人と恋をする。

私にはとてもハードルが高い。けれど時代の流れか、ありえないことでもなくなってきている。

まさかこんな日が自分に訪れるとは、と自分で驚いています。


先日からブログでお話していた外国人の彼。
LINEのやりとりはもちろんのこと、ビデオチャットでも何度も話しました。

出会って本当に間もないし、言葉が通じないこともあるけれど、なんだか落ち着く。

不思議な感覚があります。


そんななか、とても真摯な告白を受けました。
冒頭のとおり、私は会ったことのない人との恋愛はあり得ないと考えてきたクチです。

今もそう思っています。

でも、少なくとも嬉しかったです。
会いたいとも思っています。


ビデオチャットで、いつも嬉しそうにニコニコ私を見つめる目に、優しさや愛情を感じずにはいられないのです。




彼がビザをとりやすい国で、私も行きやすい国があります。
そこで会うかもしれません。

会うにもすごくお金と決意が必要なので、まだ相談しているだけですが。

いずれにせよ彼を日本に招へいするには、LINEのやりとりだけではきっと、関係を証明する証拠として足りません。

一度は会っておくほうがいいです。

それに、一度会えば私も「恋人」として意識できるかもしれない。
(興味がなくなる可能性もあるけどね…そらわかりません)


国際恋愛や国際結婚は増えてきているようだけど、みなさんあんなに難しい手続きをとっているのかなぁとか、

ネット上で出会った人はいないのかなぁとかつい検索してしまう日々です。


いま大相撲やってますけど、あれだけたくさんの外国人力士も招へいされてきてるのかな…就労ビザなのかな…


来年のオリンピックも、国によってはビザ厳しくね?みんな大変な手続きを乗り越えてこの島国にやってくるのだなぁと…


勝手にすげーなーと感心しています。

ムスリムの彼と宗教の話。大切なことだからこそ話し合おう

はてなブログの使い方がまだ一向につかめない。まあよい。

そろそろ外国人の彼にニックネームを付けたいなと思う。ここで呼ぶだけ用の。
近日中になにかしら決定したいと思います。

さて、タイトルの話。

以前もチラリズムしましたけれど、彼はムスリムです。


まずは以下、私の「宗教」というものへの考え。

  • 人の“信じる心”は大切。絶対に踏みにじるようなことはしない。
  • 結婚する相手の宗教に入る可能性は“ナシ”ではない。しかし「結婚」という形をとるためだけの入信はしない(信じる心のない入信は自分が許せないし冒涜だと思う)
  • 自分の信仰の話ではあるが、日本に住んでいる以上は日本の家族に理解してもらいたい。勝手には決められない。


こんなかんじです。

だから彼にも、
イスラム教に入らないとは言わない。けれど入るとも言えない。ただ、頭ごなしの否定は絶対にしない」
「自分が信じたいと思ったら入る」
「結果、入らない可能性があることも知っておいてほしい」

と伝えています。


彼も私も、もしも結婚するなら「宗教」はとても大事だと考えています。
同じ宗教に入ること、というよりは「互いの信仰や思想を尊重しあうことができるかどうか」が大事だと思うのです。


だから私は言いました。
「もし入らないと決めたら、その理由にお互い納得がいくまで、分かり合えるまでたくさん話し合いたい」と。


宗教に関する彼の意見は

  • お酒も飲んでいい、豚肉も食べていい、ヒジャブも身につけなくていいから、家族になる人とは同じ神を信じたい
  • 「絶対に入らない」というなら結婚はできない。「考える」という返答はとても嬉しい。


こんなかんじです。
ですので「考える」「大事なことだから安易に決められない」という私の考えには、とてもほっとしているようでした。


「出会って間もないし、まだ正式に付き合ってもいないのになんでいきなり宗教の話???」と思う方もいるかもしれませんね。


でも、結婚を視野に入れて出会う男女なら、必ず話しあっておくべき問題だと思います。むしろ、最初に話し合っておくべき。

好きになって、愛し合って、結婚しようと決めたときに「宗教が違う」「宗教に入らない」という理由で好きな人と結ばれないなんてことになったら悲しくないですか?


文化や宗教の違いは、婚姻の前には障壁となる場合があります。
とくに宗教は、生まれた国や家族もかかわるもの。自分の意思とは関係のないところで、生まれたときから決められている場合もある。

相手の宗教を認められない、理解できない、親が認めない、どうにかしたいけどどうにもならない。
それは、現実にあり得ることです。私の知人にも、宗教を理由に破局したカップルがいます。

泣いて泣いて、どうしようもないことだからこそ泣いていました。
「だったら好きにならなければよかった」…そのとおりだと思います。


だからまず、話し合っておきたいんです。大切なことだから。


宗教以外にも、とても細かなことまで「結婚するなら」という話を私たちは毎日話します。

なにが好きで、なにが嫌いで、どんな病気があって、家族はどんな人で、これまでどんな風に生きてきて、どんな風に生きたいか。
働くのは好きか、子どもは好きか、どれくらいお金がほしいか…

思いつくかぎりの聞きたいことを聞き、聞かれたことには正直に答えます。

そのあたりをとてもオープンに話してくれ、聞いてくれるからこそ、これだけ距離が離れていても「結婚」というイメージを持てるのかもしれません。

ときめく恋は楽しいけれど、価値観が合わなければゴールにはたどり着かない。

ゴールとはなにか?それは人それぞれですが、私と彼にとっては「結婚」です。お互いにそれが夢なので。

だから、初めから答えあわせをしていっている感覚です。自分と違う考えがあっても、なぜそう思うのかが理解できれば問題はない。


そういう恋愛の進め方、この歳になったからこそなのか、文化が違う人との出会いだからなのかはわかりませんが、私にはとてもあっています。


もちろん、まだまだですよ。笑

毎日少しずつ「いいな、この人いいな」と思う気持ちは生まれつつあるけれど、やはり会うにはまだまだハードルがあります。
今すぐどうこうはなりませんが、期限も決めました。
「いつまでには答えを出す」という期限です。

できれば、もしダメになるなら、大好きになる前にダメになりたいですね(笑)

もう傷つく元気は残ってません。ババアのライフはゼロです……

ホルター心電図vsお肌よわよわBBA

昨日ね、ホルター心電図(24時間つけっぱなしのやつ)を体験しました。

まあ、30さいも過ぎると色々とありますわな。


まーーーーーーー

お肌よわよわBBAにとってはまっこと耐えがたき所業でした。


そら脈も踊るっちゅうねん。
いつもより多めに跳ねるっちゅうねん。
カモンベイベーアメリカだわまじで。


痒すぎ&痒みに耐えるせいで関係ないところにもじんましん発生。

仕事も急遽休まざるを得ず、ご迷惑をおかけしました。


今朝、電極をはがした瞬間はもうね、なんつうかな……このまま昇天するのではというスッキリ感でした。


ルーベンスの絵、チラ見したわ。



ホルター心電図……二度とやりたくない検査ベスト3に余裕で入りますね。
(ちなみに膀胱エコーもなかなか鬼畜の所業)


若者のみんな。
階段を転がり落ちるような三十路の急激な体調の変化なめんな!!

明日の体調すらわからん、それが三十路なんだぜ☆

老後は異国で事実婚!(byセクシー占い師)

今週のお題「理想の老後」

びっくりするほど私の悩みをダイレクトに突いてくるはてな運営さん。
さてはマーケティングバツグンだな?(黙ってください)


まず聞いていただきたいんだけども。

私、人生でたった2回だけ占いに行って2回とも「あなたは結婚しない」って言われてるんですよね。


1人目は手相をみるおばちゃん占い師で、手相をみた瞬間ふきだしよったんですよおばちゃん。

「あのー。ね。うーん、どこまで言っていいか…なんて言うかなぁ」みたいなひとりごとののち、

「結婚…というかたちを…あなた自身が選ばないというか…ねっ♡」みたいなボカしにボカしまくった預言を。与えてくださったわけで。


まぁでもそんな手相占いに一喜一憂するほど弱くないので。弱けりゃこんな灼熱のコンクリートジャングルを女子シングルフリーで生き抜いてませんので。

(ちなみに後輩の占いについていって上記のありさま。「あなたすーぐ結婚できるわよー」って言われた後輩は先日めでたく入籍)


後日、タロットやらなんやらを駆使したザ・占い師にも「結婚しない」と言われ、

「異国で事実婚という具体的な預言をね。いただきました。セクシー占い師にね。もはやそれもアリやないかい。


そして「異国で事実婚」、ここへきてありえなくもない話になってきているわけであります。(え)

先日知り合った外国人の彼。正直言って…ないこともないんだ。

ただ、ビザは本当に難しい。私が簡単には呼んであげられないことも承知している。



外国人の招へいについて、私が気がかりなことは以下の4点。

①私は保証人と身元引受人を兼任できるのか。
 (家族に一切迷惑をかけたくないため)
②万が一、来日中にトラブルがあった場合私が被る罪はあるのか。
③かかった諸費用は請求するべきなのか。
④国際ロマンス詐欺的な不安()


①については、私の現在の働き方が特殊(正社員ではない、毎月の給料が固定されない、貯金はある)であるため、身元引受人にはなれないんじゃないかな?思うんですよね。

ちなみに外国人の招へいにおける「身元引受人」とは、カンタンに言えば「外国の方を日本に呼んだ時、金銭面はもちろんさまざまな点で困らないか、トラブルを起こさないか見守りますよ」っていう役割だそう。

いわゆる日本でいうところの「保証人」なんかの類ではなく、もっとライトなようですね。

言い方は悪いですが、外国の方を日本に呼ぶには「在日中のくらしや行動をきちんと監督いたします」という人を立てる必要があって、それを担うのが「身元引受人」っちゅうもんらしいです。

そして身元引受人になるには、所得を証明できる書類や在職を証明できる書類が必要。つまり「公的な目でみて信頼できる人」でなければならないわけで。


生まれついてのちゃらんぽらんの私に務まるのか否か。


でも家族に迷惑をかけたくないし、できれば知らないところでやりたい思いもあり。ココが一番、気になっているポイントです。
私が兼任できるようであれば、問題はほぼクリアなのかもしれない。


②について。
これは上記のとおり「来日中の暮らしや行動を監督しますよ」という約束が交わされるだけなので、たとえばトラブルがあったとしても招へい人がなにかの罪に問われることは基本的にないと言われています。


ただ難しいのが「監督する義務を怠ったときには罪に問われることも」という一文があるんですよねぇたいがい。(そりゃそうだ)


まぁ大げさに言うと、テロリストや結婚詐欺師を日本に呼んじゃいけないわけで。だから厳しいことは言われますよね。当然です。

でも多くの外国の方は純粋に日本に来たいと思ってくれていて、日本の家族に会いにくる方や日本の企業で働こうとしている方がほとんどなわけで。


ごく一部の人がトラブルを起こすことで、こんなふうにハードルをあげなくちゃならないって、頭ではわかるけど難しいですよね。


ただここに関しては、私が責任をもって、呼ぶかもしれない彼のことを見定めればいいわけなので。さほど大きな問題ではないのかな。


③④についてはもう完全に、本人と話せばよいだけのお話です。

彼と話していると思うのは、日本人(というか私か)は難しく考えすぎなのかなぁと。あと気をつかいすぎ。

私は、彼が日本に来たいことを知っていながら簡単には呼んであげられないことをすごく気にしている。そして、いろいろな協議の末に呼べない結果になるかもしれないことを気にしている。

そして諸費用の話だとか、将来の話だとか(一応、恋愛がらみで知り合っているのでそれは当然話します)を私は持ち出しにくいんだけど、向こうはさらっと聞いてくる。

いや、さらっとじゃねーな、ド直球に聞いてくる。


日本人同士なら避けて通りがちなストレートなこと、だけど大切なことを臆せず聞いてくれるので、とても話しやすいです。

③④についても話のなかできっと出てくるはずですし、なにを聞いてもOKという約束をしているのでおそらく今後話題に出ると思います。
だからこれはおおきな問題じゃない。



まあざーっと書きましたけど、ちょっとあるかもしれない。彼との未来。老後。

少し前、ひとつ年上の、とても穏やかでとても趣味が合うサラリーマンの方とお会いしていた時期があったんですけど。

まったくピンとこなかった。


でも「結婚するならこういう人なんだろうなぁ」と思うような人だったんですよね。
普通の、楽しい暮らしができるだろうなって。


普通に幸せになりたいなら、その方を選ぶのが正解なんだろうなってのはさすがにこの歳なのでわかります。


外国人の男性との交際…認めてもらえないかもしれないし、そもそも会ってもいないし。
万が一結婚なんてしても、彼が日本で働けるのか(彼は日本に住みたい希望がある)、ローンなんか組めないのではないか、老後はどうなるんだろうか、なんて不安しかない。

でも、どこかピンとくるものがある。

とりあえず3か月、交流してみて信頼できたら呼ぶかもしれません。

この歳だもの、3か月くらい痛くもなんともないし()


アホだなぁと自分でも思う。
いつも、あきらかに幸せなほうが分かりながらも選べない人間だけど、3か月がんばってみます。


つまり老後の話は行方不明ってことですわ。

サンキュー心からシュクラン、セクシーサンキュー

大丈夫です、気は狂ってないです。


すぐに妄想する女だから、先方の言語とかちょっと調べてみたのです。(引くな)


ちなみに先方は「日本語能力検定」なるものにチャレンジしているそうで、ちょっとググってみた。


ワイ「日本人でもむずくね?」


世界になんぼほど高いレベルの日本語を要求しとんねんワシらの国。
岡本太郎の著書を外国の方々に理解さそうとすな。

もっと日常会話や単語を大切にテスト作成して、間口を広げてもいいと思うけどねぇ。


まぁ話は戻って、先方の、血のにじむような独学ノートを拝見しましたらね、なんの努力もせずに生きてる自分がちょっと恥ずかしくなりまして。



先方は、私と日本語で話したいんだと思いますけど、あいさつくらいは先方の言葉で話してみようと思って。

マルハバン(こんにちは)ですね。

もともと「世界の言語で〇〇ってなんていうか」を調べるの好きだったんですよ。

数字とかね。

イーアルサンスーウーリューチーパーチューシー

アンドゥトワキャトルサンクシスセットユイットヌフディスみたいな(発音はご容赦)


覚える、調べる、みたいなの大好きオタクなので(ものごとを年号で語るタイプ)勉強して損はないですしね。


そしたら「ありがとう」って「シュクラン」っていうんだね。

これは、唯一神であり世界のジャニーキタガワさんちの「Sexy Zone」さんが歌ってたから知ってる!!

ワイ「セクゾやんけ!!!」(日本語すらまともに話せていない人の良き例)


やはりジャニーズさんは早くからワールドワイドでいらっしゃる。


ちなみにこちらね。↓


ぶっとんだタイトルがよきですね。

そろそろセクシーサンキューも新語辞典に載っていいと思うよ。文明開化のバイブスを感じています。


すぐに妄想する女だから、

「もしも先方と結婚して先方が日本に住むことになったら、年金制度みたいなものって外国人にもあるのかな?」
「っていうかそれまで地球って無事にあるのかな」

っていう不安がよぎったあたりで昨夜は眠りにつきました。


そしてさっき起きました。赤子なみによく寝ました。

なんでさー、赤子はいっぱい寝ると褒められるのにさー、おばさんは褒められないんだろうね。

ストーリーは意外な展開を迎える

今週のお題「夏を振り返る」

夏が終わりました。またひとつ歳をとりました。そして、咳をしてもひとりです。

どうもこんばんは。泣いてませんよ。


最近またしても、異国の殿方からアプローチを受けています。マッチングアプリで。

めっちゃうれしいよ。うれしいけどさ、日本人ドコイッタノ???ニホンジン、ワタシノコトミエテル???

まあそのーいわゆるひとつの「地味顔」なわけです、私。まあ、自他ともに認める地味顔西日本代表。だからなのか、クッキリしたお顔立ちの異国の殿方限定でモテる。

生まれる地域をざっと地球半周分くらい間違えてるわけで。


でも、やっぱりアプリってどこまで信用していいかわからないじゃないですか。
出会いに感謝するのが趣味の自称起業家だけは信じちゃいけないっていう基本ルールくらいはしかと心に刻んでおりますけどもね(偏見)

外国の方とインターネットで出会うって、どこまで真剣に考えていいのかわからない。まず、気軽に会えないのでね。

今回の方も、国名は伏せますがビザの取得が難しいみたいで。
日本に憧れ続けているけどまだ一度も行ったことがないって言ってました。

日本の文化そのものがオープンな国ではないようで、日本語はアニメやマンガを通じて独学で勉強したそう。とっても上手です。

恋愛とかヌキに、ここまで日本を想ってくれている方にはやっぱり「日本をみせてあげたいな」なんて思うわけです、言い方がえらそうですけど。

実際にちょろっと調べてみたら、私がいろいろ書類を書けば、さほど難しくなく日本に呼んであげることもできるみたいです。
専門の相談口もあるみたいなんですけど。

ただ、やっぱり相当仲良くなって信用できる人だと思えないと難しいですよね。私というものを証明する公的な書類がたくさん必要ですし、万が一。万が一ですけど私が呼んだ殿方が日本でトラブルを起こしたりすれば、私もなんらかの責任は負うんじゃないかな?

そのへんがはっきり分からない。調査中です。

日本に住んでると、行ってみたい国ってたいがい行けるし(海外行ったことないけど←)、
これだけたくさん外国の方が日本に来てくださっているのを見てると、だれでもどこでも世界中、好きなところに行けるもんだと思ってた。

無知だったなぁ。いい歳して。



外国の殿方とSNSを通じてやりとりするのは2回目なんですけど、どちらもマメだなぁという印象です。
そしてストレートかな。考え方や意見の伝え方が。

前の方は、とにかく「今すぐにでも結婚したい!」という寂しがりやで、日本に来る資金をつくるためにパソコンやスマホなどお金になるものを売り払おうとしていて。

そうまでして「一度会ってみたい」と思ってくださるお気持ちは嬉しいんだけど、私には重かったですね…申し訳なくなってしまって。

私は今すぐ結婚をする気はないし、好きになるかは会ってみないとわからない。だから、お金も時間も無駄遣いさせてしまう。ごめんなさい、さようならって言いました。

分かってくれて、私のこれからの幸せも祈ってくれる優しい人でした。


宗教の違いもある。
私はまったくの無宗教で、お盆もクリスマスもやるような家庭で育っているので。

宗教、信仰の心というのはすばらしいものだと思っているので、生半可で出たり入ったり、ちょっとよそに顔を出したり、なんてよくないんだろうなぁと思うと(あくまで想像です)

たとえば亡くなったおばあちゃんの法事とか行けないのかなとか思っちゃって。


まぁここまで想像しておいて、そもそも誰とも付き合ってないし結婚する予定も皆無なんですけどね。

あーあ。っと。