ストーリーは意外な展開を迎える
今週のお題「夏を振り返る」
夏が終わりました。またひとつ歳をとりました。そして、咳をしてもひとりです。
どうもこんばんは。泣いてませんよ。
最近またしても、異国の殿方からアプローチを受けています。某マッチングアプリで。
めっちゃうれしいよ。うれしいけどさ、日本人ドコイッタノ???ニホンジン、ワタシノコトミエテル???
まあそのーいわゆるひとつの「地味顔」なわけです、私。まあ、自他ともに認める地味顔西日本代表。だからなのか、クッキリしたお顔立ちの異国の殿方限定でモテる。
生まれる地域をざっと地球半周分くらい間違えてるわけで。
でも、やっぱりアプリってどこまで信用していいかわからないじゃないですか。
出会いに感謝するのが趣味の自称起業家だけは信じちゃいけないっていう基本ルールくらいはしかと心に刻んでおりますけどもね(偏見)
外国の方とインターネットで出会うって、どこまで真剣に考えていいのかわからない。まず、気軽に会えないのでね。
今回の方も、国名は伏せますがビザの取得が難しいみたいで。
日本に憧れ続けているけどまだ一度も行ったことがないって言ってました。
日本の文化そのものがオープンな国ではないようで、日本語はアニメやマンガを通じて独学で勉強したそう。とっても上手です。
恋愛とかヌキに、ここまで日本を想ってくれている方にはやっぱり「日本をみせてあげたいな」なんて思うわけです、言い方がえらそうですけど。
実際にちょろっと調べてみたら、私がいろいろ書類を書けば、さほど難しくなく日本に呼んであげることもできるみたいです。
専門の相談口もあるみたいなんですけど。
ただ、やっぱり相当仲良くなって信用できる人だと思えないと難しいですよね。私というものを証明する公的な書類がたくさん必要ですし、万が一。万が一ですけど私が呼んだ殿方が日本でトラブルを起こしたりすれば、私もなんらかの責任は負うんじゃないかな?
そのへんがはっきり分からない。調査中です。
日本に住んでると、行ってみたい国ってたいがい行けるし(海外行ったことないけど←)、
これだけたくさん外国の方が日本に来てくださっているのを見てると、だれでもどこでも世界中、好きなところに行けるもんだと思ってた。
無知だったなぁ。いい歳して。
外国の殿方とSNSを通じてやりとりするのは2回目なんですけど、どちらもマメだなぁという印象です。
そしてストレートかな。考え方や意見の伝え方が。
前の方は、とにかく「今すぐにでも結婚したい!」という寂しがりやで、日本に来る資金をつくるためにパソコンやスマホなどお金になるものを売り払おうとしていて。
そうまでして「一度会ってみたい」と思ってくださるお気持ちは嬉しいんだけど、私には重かったですね…申し訳なくなってしまって。
私は今すぐ結婚をする気はないし、好きになるかは会ってみないとわからない。だから、お金も時間も無駄遣いさせてしまう。ごめんなさい、さようならって言いました。
分かってくれて、私のこれからの幸せも祈ってくれる優しい人でした。
宗教の違いもある。
私はまったくの無宗教で、お盆もクリスマスもやるような家庭で育っているので。
宗教、信仰の心というのはすばらしいものだと思っているので、生半可で出たり入ったり、ちょっとよそに顔を出したり、なんてよくないんだろうなぁと思うと(あくまで想像です)
たとえば亡くなったおばあちゃんの法事とか行けないのかなとか思っちゃって。
まぁここまで想像しておいて、そもそも誰とも付き合ってないし結婚する予定も皆無なんですけどね。
あーあ。っと。